
さて、列車にも無事乗り、マチュピチュへ向かいます。
細かく書くと、まずは列車の終点「マチュピチュ村」に向かい、そこからバスで山道を上がって遺跡まで行きます。
実はマチュピチュ遺跡は、標高2400mくらいしかないので、クスコより1000mくらい低いところにあるのです。
だから、列車に乗って、降りていくと「天空都市マチュピチュ」があるという、ちょっと変なことになっています。
列車は途中、スイッチバックで急な斜面を降りたあとは、だらだらと時速40kmくらいで進みます。
当然電車なわけはなく、ディーゼルですが、行きに乗った「バックパッカー」は、はじめの1両で引っ張っていくタイプでした。
景色は窓の外に広がるアンデス高地の景色ですが、途中からは切り立った崖の中に流れる川に沿ってうねうねと進んでいくということで、あまり景色の変化もなく、11時過ぎに終点マチュピチュ駅に着きました。
ついたらまずはホテル探しです。今回の旅で、唯一事前にインターネットで予約がとれなそうな場所だったため、ここは以前東南アジアを旅行していたときののりで、現地でホテルを探そうと覚悟を決めてました。で、街中をなんとなくうろうろ・・・でも小さな町なのであっという間に全貌が把握できましたが、ターゲットと考えている「中級のホテル」があまり見当たりません。どこも改築中のように壁がぼろぼろだったりして、こりゃめんどうだなぁ・・・ あまり気合の入った部屋だと泊まるの躊躇するしなぁと何件かこぎれいそうなホテルに当たります。
が、そういうところは思ったより高く、$80とか$70とか、あなたの部屋と設備でそれはないよぉというところばかり。
4件目くらいに入ったところで、入り口のタリフを見ると$80 ううむ高いけどとりあえず部屋を見せてもらって・・・ うむ悪くはない。シャワーもあるし、きれいそう。
中学生か高校生くらいの男の子が部屋の掃除をしてました。どうも家族でやっているホテルのようです。
だめもとでディスカウントの交渉をすると・・・ ほかと違って結構下がっていって、結局$45で落ち着きました。決して安くはないけど、もうこれ以外の部屋を探すのは面倒だし、早くマチュピチュに行かないと・・・ 今日中に遺跡を見て、明日の昼前の列車で帰る計画ですから。
で、とりあえずチェックインしましたが、まだシャワーとトイレを掃除中だから、部屋に荷物を置いてくれていいけど、外にでかけるんでしょ?もう少ししたら終わるから って。
ということで、荷物の中から不必要そうな着替えとかACアダプタとかを部屋の引き出しにいれました。鍵がかかるBOXなんてないため、このあとあの子、掃除に入ってくるんだよねぇ。さすがに金目の物は置けないなぁということで、仕方なくPCは持っていくことに。いらないのに本当は。
で、バスのチケットを買って、いよいよ遺跡へ。20分くらいくねくねと上っていって、ばっと開けるとそこにテレビで見たことのある景色が。
とにかく入場券を買って遺跡に入りました。はじめに山歩きのように10分弱歩いて上る必要があって、それがめちゃめちゃきつくって・・・(ぼくにはね)。
心臓がありえないほどどきどき、足も重いし・・・
途中でありえないほど休みながら、なんとか上り詰めると、写真のような景色が広がっていました。(写真をつないだのでちょっと色が変でごめんなさい。)
周りが崖のところに天文台・神殿・技術者の作業場・居住地などを封じ込めた、天空都市とはよくいったものです。
そのあとは、適当な順路に従って上ったり降りたりしながら遺跡の各場所を見て回ります。ガイドでもいて、説明を聞きながらならば時間もかかるのでしょうが、結局遺跡なんて、今は石の塊なので、飽きてきちゃうんですよね。景色に感動はしつつ、2時間ほどで見学終了。
またバスにのってマチュピチュ村へ帰ります。
さすがに体力的にも疲れているので、仮眠を取って、夜になったら町中のレストランで食事する予定。
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