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2008年10月

2008年10月26日 (日)

最後のディナー

最後のディナー
おとなしくホテルに帰って、一休み。安心して帰れるところがあるって落ち着くね。なんだそりゃ。

で、暗くなってきたので最後のディナーのために外出。
街に中心までまた行くのも面倒だったし、もう食べることにそんなに執着なくって。今日はのんびり過ごしたから。

で、昨日と同じ店にいって、ちょっとずつ違うものを注文。
ピザトーストもソーセージも肉の固まりもね。パターンは一緒やん。

店のおばさんもまた笑顔で対応してくれる。

で、部屋に戻ってバスタブにお湯張って、ゆっくり入浴。最近は家でもシャワーで済ませてるのでこんな形で入浴は実はしばらくぶり。
(あ、旅行中もちゃんと毎日シャワー&きれいきれいにはしてましたよ。念のため)

で、1つだけ気がかりは、「明日の26日(日)から、サマータイムが解除される」ってこと。
これ、昨年も同時期に会社が秋休みだったから経験したんだけど、10月の最終日曜の深夜(というか早朝)の2時に切り替わる。
だから、25日から26日の夜にかけてで1時間時計を遅らせる必要がある。飛行機に乗るこちらとしては、「早くなる」のではないからそれほど心配ではないけど、勘違いでずらしたりしたら大事だから結構どきどきする。
朝6時に起きてチェックアウトする予定だったから、携帯の目覚ましソフト(WakeUp)の音量を最大にし、どきどきしながらベッドイン。
途中、夜中に目が覚めたら自分の腕時計は3時30分ごろ、テレビをつけたら・・・?2時30分を示してる、ああよかった。その時点で腕時計を1時間遅らせてテレビに合わせる。
で、思わずチャンネルを変えると・・・あれ3時半になってる??!どっちやねん。 

紛らわしいことに、イタリアの局がCATVで写るのです。だからもともと時差があって当然なのだけど・・・やめてよねぇ。

6時直前に目覚ましが鳴る30秒ほど前に目が覚める。人間ってすごい。で目覚ましを待ってましたとばかりに止めて、2度寝しないようにがばっと起きる。
ここでの2度寝は致命的だもんなぁ・・・ 仕事首になっちゃうかもなので。

で、顔洗って髭そって チェックアウト。特に宿泊費も請求されず、一安心。おじさんありがとう、信じてたよ。
そしてタクシーが来るのを待つ。これが最後の難関だな。これで時間通りこないと、やっかいだなぁと待っていると、きちんと6:25ごろ到着。番号を確認して乗り込む。
いやここで気を抜いてはいけない。
「メーター使うよね?」
「?? ああ、 大丈夫 普通のタクシーだからね(満面の笑顔)」
「よかった〜 ほっとしたよ!」

ってことで、無事空港に到着。10Lvでまったく問題なし。

さあ、ウィーン経由で日本に帰国だ。

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フードコードでお昼&デザート

フードコードでお昼&デザート
フードコードでお昼&デザート
フードコードでお昼&デザート
名所が市街地のそういっぱいあるわけでもなく、適当に見終わったらすることもなく。

かといって、ホテルに帰ってもなぁ… プールでも入ってみるかとも思ったけど、今回スイミングパンツ持ってきてないし。
(持ってきてることもあるんですけどね。今回の旅ではまさかプールがあるようなホテルに泊まることはまったく想定していなかったので)
ジム行ってマシンでも使う? でもジャージとかないしな・・・ だいたい無意味だよな。

ってことで、フードコードでたまっていたブログ書きました。うれしいことに、無線LANも使えたのです。

肝心の食べたものですが、もういい加減パン系は飽きたなあ・・・そしてピザも安いんだけどちょっとなぁ・・・と思ってたら
なんとライスらしきものがある店を発見。これこそ東南アジアテイスト。東南アジアでは、「経済飯」と呼ばれるご飯+おかずで組み合わせ自由な感じ。
ここにしようととりあえず鳥(なんか鳥ばっかり。でもビーフやポークより好きなんだもん)とあわせて指差し注文。

肝心のお味は・・・ ううむ 味がない。なんかカレーソースのような色はついているけど、ほとんど味なし。正直まずい。でもまあこんなもんでしょう。
肉は普通においしかったです。

で、1時間以上PCで作業・・・省電力PC万歳。自分の記録としてのブログって手軽でいいな。
前は、自分でWebのページに仕上げていたんだけど、さすがに面倒で常に途中で挫折してた。今はメールに写真添付するだけで勝手にWebベースになるもんな。

で、気分転換にデザートまで注文。ブルーベリーとレーズンのケーキと、飲むヨーグルト。でた〜やっぱりブルガリア。

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ソフィア市街地散策

ソフィア市街地散策
ソフィア市街地散策
ソフィア市街地散策
ソフィア市街地散策
ソフィア市街地散策
◎10月25日 昼間
 唯一のブルガリアでの観光日。とはいっても、結局ソフィアの市街地からは出られないので、あきらめてぶらぶらと街を散策することに決定。
 地球の歩き方と、ホテルのおじさんのお勧めをたよりに名所をめぐる。
 まあ、自分としては「あ〜ソフィアってこういう雰囲気の都市なのね」ってのが感じられればそれでとりあえず満足なんで。

 街中の写真を何枚か。さすがに大都市だけあって、しっかり道も作られているんだけど、旧東欧特有のトロリーバスや巨大な政府系の建物などが目に付きます。
 旧ソ連とかなり親密だったらしいのですが、もう民主化してから15年以上経っていますから、その歴史を感じられるのはそのようなところだけです。

 大きなデパートも庶民的な市場もあって活気があるし、メインの大通りは車がいっぱい走り回っています。
 地下鉄はブカレストほどではないですが、走っているようだし(今回は必要がなくって乗っていませんが)、すごしやすい雰囲気を感じました。
 何より外国人にとっては物価が安いのがうれしいです。タクシーも空港から市街地まで12kmほどあるようですが、それでも混雑にはまらなければ10Lv つまり ¥600くらい。
 東南アジアではこのくらいが当たり前でしょうが、EU圏は概して物価が高いですからね。まあ西・北が高く、東・南が安いという原則があるようで、それからいえば最安の地域なのでしょうね。

 古い寺院に入って地元のひとに混じってお祈りもどきをしてみたり、フリーマーケットをふらふら覗いたり、デパート入ってデジカメ見たり・・・。
 急激な円高で、もしかすると日本の機種こっちで買ったら安い?なんて、ネットでkakaku.comの値段と比べたりしてみたけれど。。。
 さすがに日本の安い店の方が安い。そりゃそうだよね、こっちでは輸入していることになるわけだし、何より地元民にとっては高級品のはず。そう安くなるわけないか。

 フリーマーケットでちょっとびっくりしたのは、鍵十字の例のマークのものがやたらと売られていること。歴史的には、第2次大戦では枢軸国側についたようなので(このへん全然わかりません・・・)無理もないですけど、記念に買ってみるのもちょっと面白いかと思ったけど、使い道もないし部屋に飾るのも変だし、なんかなぁということで却下。あ、あと「伊賀忍者の手裏剣」がなぜか何件かの店で売られてました。観光用に作られたやつだけど、袋もついててネタとしてはおもしろいかなと思ったけど、これも無駄なので却下。

 昼過ぎになって、小腹がすいてきたので、地元のマーケット内にあるフードコードでお食事。こういうのうれしい!東南アジアの旅を彷彿させます。(これは別記事で)。

 家に頼まれていたみやげ物を買って、ふらふらとホテルへ帰り、帰国支度をして仮眠。あ〜怠惰な生活。

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ソフィアでの最後のトラブル?

ソフィアでの最後のトラブル?
ソフィアでの最後のトラブル?
ソフィアでの最後のトラブル?
◎10月25日 朝
 なんか久しぶりにゆっくり起きられたなぁと感動しつつ、荷物をまとめて9時にレセプションに向かう。
 さて、チェックアウトして、おじさんの車で本来の庶民のホテルに移動して朝食か・・・ 
 あ、おじさんがいた、じゃあチェックアウトを・・・

 「おはよう、部屋で何か困ったことは?」
 「いやいや 良い部屋でした大丈夫。(そりゃそうだ)」
 「で、ごめんなさい。またとらぶるで・・・もう1泊ここでしてもらえない?」
 「ええっ??? (さすがにこれは予想外)」
 「もちろん同じ値段で泊まれるようにするから。」
 まあ、そういわれて断る理由もないからなぁ・・・ ってことで了承し、部屋に大きな荷物を置きに戻り、ぼろ車でおじさんのホテルへ。
 
 食堂に通してくれて、いそいそと朝食の準備をしてくれる。トーストとハム・チーズ・蜂蜜・ジュースにコーヒーそして出ましたヨーグルト。
 ってことで、まあ朝のビュッフェブレックファーストならどこでもこんな感じよねっていう定番メニュー。そんなに空腹でもないので、パンを追加で焼いたくらいで満足満足。

 そのあと、市内の地図とガイドブック(全部英語でさすがにこれは使わなかった)をくれて、簡単に地図上で見所を教えてくれる。こういうの助かるんですよね。
 距離感とか訊けるし。

 で、今後のことを交渉。結局おじさんのホテルにはまったく泊まらないことになるから、支払いはここでしないともう立ち寄ることもないでしょう。
 市街地は十分歩いて回れる範囲にいろいろあるし、最後歩いてホテルにもどれそうだからね。
 
 ってことで、どきどきしながら支払い。カードで無事、予定通りの額を払う。ちなみにホテルは「Hotel - Restaurant The House」というところ。2泊で72Euroだから★★と
しては妥当なんだろうけど、実際に泊まっているところRodina Hotel)からすれば結構得してるはず。
 もちろん「もうホテルで俺が払う必要なないんだよね。」って何度も確認し、「OKOK大丈夫」って相当な笑顔で言ってくれるので信じましょうここは。
 あと、明日の朝、8:45のフライトでソフィアからウィーン経由で日本に帰るので、その相談。
 「やっぱりタクシーで行くしかないよね。朝早いし。」
 「う〜ん そうだねえ。じゃあ一番安いタクシーを呼んであげる。電話しておくから、朝6:30にホテルの前でOK?この番号が書いてあるタクシーが着くはずだからそれに乗って。」
 ってことで、自分の名刺にそのタクシー会社の電話番号をメモしてくれる。
 ソフィアでは、さまざまなタクシー会社がちょっとずつ違う値段をつけていて、これは車の側面や中にしっかり料金表として貼ってあるのだけれど、それを無視して適当な金額を言ってきたりメーターを使わなかったり、いろいろあるようなので。まあこれはルーマニアも一緒ですけどね。
 これも心配なことの1つなのでそれが解決してラッキー。朝、あまりにもタクシーが拾えなかったり、また「ぼる」タクシーだと面倒だから。
 別におじさんが仲介料を取ろうってことでもなさそうだし、とことん信じましょう。ここまできたら。(最悪 ホテルでタクシー呼べそうだし、あのグレードのホテルなら)

 さて、おじさんと握手してわかれて市内観光へ。とことこと歩き出しました。

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ソフィアディナー

ソフィアディナー
ソフィアディナー
ソフィアディナー
ソフィアディナー
ソフィアディナー
写真のようなお店。地元の人が買うのをしばらく観察。
ふむふむ、ハンバーガーの要領で何をはさんでもらうのか選べるスタイルだな。
でもそれより店の正面のウィンドウの中の物体の方がうまそう。いろいろな肉があって、しかも安い!

ブルガリアの通過はLv(レヴァ ほんとうはこれが複数形らしいけど)で、なんと基本的に固定相場らしく
1Euro=1.9Lvくらい。 で、ここ数日でやたらと円高になっているらしいじゃないですか?!(Yahooのニュース見てた)
まあでも仮に1Euro=¥120とすると、まあおおまかに1Lv=¥60くらいだと考えればいいね。
ってことで、写真を見ればわかりますが、肉の塊が2Lvくらいですから・・・非常にリーズナブル。
文字がキリル文字でまったく読めませんが、こういうタイプの食堂なら頼めますからねぇ。


ってことで、大きなソーセージとチキンの塊とピザトーストと水を頼んで6Lvくらいです。これは楽でおいしいし言うことなし!
ピザトーストは、生のまラップにくるんで用意してあって、その場でオーブンで焼いてくれます。あっつあつでチーズもとろとろ。
とても感じの良いおば様?で、英語はまったくわからないようだけど、レジで金額打ったその数字を見せてくれたり、笑顔でケチャップ勧めてくれたり。

なんかルーマニアより第一印象良くなっちゃいました。

で、あとは部屋に帰っておねむりでした。

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ソフィアではラッキー?

ソフィアではラッキー?
◎10月24日 夕方
 前回のあらすじ。ソフィアの国際空港に到着。それからタクシーで無事ホテルに到着するのだが・・・ またまたトラブルとは、果たして?

 はい、ここの通りのはずなんだけどって運転手が言うので確認すると、確かにホテルのまさに前に到着。OKって降りてあらためて眺める。
 ★★のホテルで、いつもよりグレード低いのだけれど、booking.comによれば非常に評判が良いし、中心部まで歩いていけるようなのでここにしたのです。
さて、どんなもんかと恐る恐る入ってみると、非常に愛想の良いおじさんが登場。で、お待たせしました イベント発生!
 「booking.comで予約したたっくんですけど」
 「OKOK・・・ うううん えっと トラブルがあって・・・」
 「は?」
 「トラブルがあって、2泊のうちの今日ここに泊まる部屋がなくなってしまったのです。あぽろじゃいず ゆー(頭を下げる)」
 「ええっ???(それはこまるって!そんなことbooking.comを使ってから一度もなかったのに)」
 「で、あなたのために、別のホテルを用意しました。もちろん同じ値段でいいですし、ここから車で数分のふぉーすたーホテルです。」
 「ええっつ??(内心にやにや ★★★★なんて普段泊まらないもん、)で同じ値段なのね?」
 「はい、支払いは私の方でしますから、大丈夫。明日の朝、フロントに迎えにも行きますから。何時にすればよいですか?」
 「ううむ・・・(予想外の質問だったので・・・まあ明日は市街地をぶらぶら歩いて観光するだけにしているし、最終日でのんびりしたいから) 9時で。」
 「OkOK 9時ですね。じゃあいきましょう。本当にあぽろじゃいず ゆー(また頭を下げる)」
 ってことで、詳しくは何があったかわかりませんがオーバーブッキングなのでしょう。で、ぼろっぼろの車で私を乗せて走り出します。
 本当に数分で到着。「あれです。」「あ、あれ?!」いや〜20階建ての巨大なホテルです。1回には派手なカジノも併設されています。
 あとでみたら、屋内プールやジムやマッサージなど、いわゆる高級の部類に入るホテルです。表示されている値段だと、1泊100ユーロくらい、でも週末は安くなって69ユーロだったかな。だんだん気づいてくるんですけど、ブルガリアは、物価がかなり安い印象です。ルーマニアに比べても。
 
 レセプションにおじさんと一緒にいくと、なにか話しつつお金を渡しています。実際に払ってくれているのを目で見て一安心。
 だってこれで、このおじさんにもお金を払い、ここのホテルからも後で請求されたら、たまらんもん。見た目にはこのおじさん、絶対にだましているように見えないから大丈夫と思うけどね。一応心配はしますよね。

 朝食はおじさんのホテルで用意するからってことで(本当はここで食べたほうが豪華だと思われるけど、そこまでは贅沢いえない)とりあえず別れました。
 
 で部屋は13階。眺めは最高。バスタブも当然あって、お湯もすごく勢い良く出る。・・・まあでも、そんなにすごい設備って感じでもなかったです、実際は。
 ★★★でもぎりぎりありえそうな感じ。当然、中でもグレードの低い部屋に通されているのだと思います。まあでもこの眺めは最高でしたけどね。

 ついうっかり肝心のその眺めやホテルの写真を撮り忘れました…

 で、今日はもう暗くなってきたし、近くで食事でもしようとうろうろあるいてみました。ホテルのおしゃれなピアノの音色が流れるレストランや最上階の展望レストランもあるようで、せっかくのチャンスだから行ってみるかなぁともだいぶ悩みましたが、カメラをなくした損失もあるし、調子に乗るとろくなことがないだろうといつもどおりの自分で過ごすことに。
 歩いて3分ほどのところに、地元の人向けの軽食屋を発見。そこでブルガリア初食事です。
 これは調子ののって写真をいっぱい撮ったので、別記事で。

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ルーマニア最後の聖戦(ソフィア@ブルガリアへの旅路)

◎10月24日
 昨日のダメージをどこかに引きずりながらも、そんなルーマニアともお別れ。今日はブルガリアへの移動日です。
 (ちなみに今回の写真は、カメラをなくしたことに気づいた広場です。)
 まず電車でブカレストに戻り、駅から地下鉄で隣の駅「勝利広場」に移動。そこでローカルバスに乗って空港まで行き、出国&ソフィアに夕方到着 の予定。

 朝9時すぎの電車に乗るために、ホテルを7時すぎにチェックアウト・・・しようと思ったら、オーナーママがいるはずの部屋がまっくらでまだお休み中らしい。
どうしよう・・・ 仕方ない、一旦門のところまででて、来訪者用のチャイムを押してみる。
パジャマにカーディガンを羽織った、いままさに寝起きのお母さんがのそのそ出てきました。
朝早くにごめんなさい とあやまりつつ チェックアウト。ここでは、 ★★★の表示があるホテルにしては珍しく「支払いは現金だけです」ってことで、仕方なくユーロで払う。
後で確認したら、ちゃんとホテルの案内ページの追記に書いてあった・・・ あわてて予約したからなあ。あまり良くみてなかった。

中心の広場に戻ってタクシーを拾い(今日は無事メーターを使ってくれる運転手だった。当然?)駅まで10分ほどで到着。
今日は出発1時間前の8時ごろ駅に着いたのでチケットがしっかり買えるかちょっとどきどきだったけど、無事購入。

12時半ごろ ブカレスト北駅到着。そして地下鉄に乗り換えて勝利広場に到着。ここまでは完全に予定通り!

で・・・フライトは16:30なので、4時間もある。ローカルバスでも1時間もあれば十分空港に着くはず。2時間前までに空港にはつくとして余裕!
・・・って地球の歩き方の地図を頼りにバス乗り場を探すが・・・ない。どうみても地図ではこの通りであっているはずだけど、見た目にはバスが付きそうな場所ではない。
おい〜〜 たまにあるんですよね、この本。地図が超いいかげんなときが。縮尺も含めて。

で、本には頼らず、バスが通りそうな大きな通りに向けて1本となりの道を行ってうろうろすると、ちょうど反対方向に走る乗りたい系統番号のバスが!
この通りであっているのだろう、あとは反対側にわたれば・・・と探すと、バス停らしき表示と待っている人がぱらぱら。OK!
ということで、無事バス停を探し、その前のチケット売り場でチケットを買う。

30分に一本ほどのバスのはずだが、ラッキーにも5分も経たずにやってきました。で、乗ろうと思ったら・・・中は人でいっぱい。のり口が3箇所開いてたので、一番空いていた最後尾の口から乗り込みスタート。

東欧のバス(って一般化していいのかしらんが、私がここ数年で行っている国はどこも)は、あらかじめチケットを買っておいたものに、バスの社内で何箇所かついている機械に入れて日時を打刻するしくみ。で、これをしないと、不正乗車ってことになって、頻繁に乗ってくる私服の係員の抜き打ち検査で見つかると10倍以上の罰金がとられちゃう。

ってことで、さて、チケットに打刻しないと・・・目の前の機械をよ〜くみて、なでてみるけど、どうみてもチケットをいれるようなスリットはない。
あれ??よく見ると「カードをかざしているアイコン」になってる。むむ・・・ よ〜く自分のチケットをみるけど、どうみてもただの紙切れに磁気のラインがあるだけで、非接触TAGのカードには見えない。念のため・・・と思ってかざすけど、当然無反応・・・ きょろきょろ周りを見渡すけど、あるのは同じタイプの機械ばかり。
ふとそばの席にすわっているこわもてのおじさんと目があうと、あっちだよって首と目でバスの前方を指し示してる。!!!このチケットだと、最前口しか打刻できないんだ!!

おわ〜 どうみてもこの混雑では中の通路を通って打刻しにいける状況ではないなあ。こまった・・・次の停留所に止まったときに一旦降りて外から最前口まで移動するか・・と考えて様子をみていたが、人の乗り降りがあまりなくってとてもそんな時間の余裕はなさそう。降りちゃってそこで走りさられても困るしなぁ…。
で、周りにいた数名も同じような状況らしく、困っているので、まあ一人じゃないし大丈夫だろう、必ず検札官がくるわけでもないし。早く空港に着いちゃえ!

・・・

そう、ご想像通り、こういうときに限ってやってくるのですよね、彼らは。(マーフィーの法則 古い)。
まもなくして、ジャンパーを着込んだひげの親父が最後尾から乗り込んできて、バスが走りだすやいないや ジャンパーのチャックをきゅいーって開けて、首にかけた身分証を見せびらかす。「さあチケットを見せてっ」

くを〜〜〜 最後の戦いの始まりだ!(一部会話の内容には、予想もふくまれます)

とりあえずそ知らぬ顔で、未打刻のチケットを「はいっ」って渡す。裏を見て彼、当然気付く。「これ、おしてないよね」
「だってさ〜混んでいて打刻しにいけなかったんだもん。」
「のーのー だめだよ、打刻してなきゃ」
「え〜 あい きゃんと あんだすだんど。 だってどう見てもいけないでしょ、この人がいっぱいなのとほらこの大きな荷物見てよ。むりでしょ。あなたいけると思う?その機械でとらいしてみたんだけど、だめだったしさ。」
「いや そんなこといっても・・・ そーりー だめなものだだめよ」 彼、おもむろに罰金チケットを取り出す。額面をみると50Leiって書いてある。バスは4〜6Lei(忘れちゃった・・・)だったと思うので、10倍ほどになるし、だいたいその値段あればタクシーに乗れるのに近い金額。絶対に払いたくないし、第一そんな現金残ってない。

ここで、味方が登場。周りの乗客が口々になんか言ってくれている!!
(以下、完全に想像。でもしゃべっている雰囲気からあってると思う)
「こんな混んでるんだからしかたないじゃん。」
「そうそう、彼は一旦かざしてたよ。ずるしようとしてないじゃん」(あの「こわもておじさん」も助けてくれた!)
「そうだよ、いいじゃん罰金までとらなくったってさ(普段の不満をここで吐き出してる)」

・・・結局、5分ほどの沈黙のあと、検察官が「仕方ないなぁ はい」って感じでさっきのチケットを返してきた。
「なに、今打刻してくればいいの?」「Okok・・・」
よっしゃ勝った〜! ってことで仕方ないので大きな荷物は「ちょっと見ててね」って検察官に見ていてもらい、人ごみを「えくすきゅーずみー」って掻き分けながらどうにかこうにか最前列まで行き、同じように移動していた若い女性に「お願い」って頼んで打刻してもらう。

ふ〜助かった。正義は勝つ!(だいぶおおげさ)

あとは無事空港につき、ソフィアへ移動。50人も乗れない小型のプロペラ機でしたが、1時間ちょっとで到着しました。

空港では、入国手続きのあと、タクシーカウンターでホテル名を見せ、そこまでのタクシーを案内してもらい、一路街中へ。無事到着・・・ だったのですが、またまたここでイベントが発生したのでした。つづきはまた今度。

しかし今回、 後半にイベントが多い旅だなぁ・・・

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2008年10月25日 (土)

ブラショフのひどい1日(その2)

ブラショフのひどい1日(その2)
タクシーを拾い、2番バスターミナルへ。ここから路線バスでブラン城へ向かいます。

 11時ごろついて、そこのカウンターのおじさんに訊くと、11時半に次のがでるよってタイムテーブルを指差して教えてくれる。
 
 遅めの朝食をとるべく、そこの売店でサンドウィッチを1個購入。大き目のコッペパンにチーズや菜っ葉や肉が挟まっているよくあるタイプで、4Leiくらいだったかな。(記憶があいまい)

 でバスがきて、ブラン城へ。吸血鬼ドラキュラのモデルとなったウラド・ツェペシュの祖父が築いたとのこと。この城が、いわゆる「ドラキュラ城」のモデルとのこと。
残念ながら事情で写真は載せられないのですが、城自体は山の中に突然そびえ立つ特異姿ですばらしいのですが、中に入ってみるとそこに暮らしていた皇女や王族の展示品がいっぱいで、歴史に詳しくもない自分にはあまりぴんと来ず。まあ、日本の城だって中は展示品が置いてある程度だから、一緒なんですけどね。
 中は順路に従ってあるくとうねうねとさまざまな部屋を見学でき、30分ほどで終了。特にドラキュラについての記述はなし。(当たり前か)
 まあ、ここに来て自分の目で城を眺めて中を歩けたということに満足し、周りにいっぱいある露店で自分用にTシャツを1枚購入。(その次の日から早速着てます。)

 露店をぶらぶらし、再度バスで街まで帰る。
 で、あとは市街地の教会とか町並みの散策でのんびりすごそう・・・と、一番の繁華街のメインストリートをうろうろ。ベンチに座ってPCいじったりしながら・・・

 て、大きな広場でやっとネットにつながる場所を見つけて、メールチェックしたりYahooでニュースみたりしていて・・・

 ふと 気付くと・・・「あっ??? カメラは????」
 なんとありえないことにうっかりデジカメの存在を忘れていたのでした。ふとわれに返って探すも、ない!!!
 う〜ん、さっきまで持ち歩いていたはず。ベンチに座ったときに脇に置いた・・・のか?・・・?周りのおじさんを見ると、「俺をみるなよ」みたいな目で見てる。
むむむ〜〜〜〜 やばい・・・ きょろきょろ荷物と周りを確認したけど、やっぱりない!
 もしかして前に休んだところに置き忘れた??? だだだっと走って戻ってみるが、やっぱりない。
 仮に置き忘れていたら、当然自分が離れた時点で自分の手に戻ってくることはありえないだろうが・・・

 ひえ〜〜〜 こんな大失態は初めてだ!

 デジカメを無くしたという損失というより、「自分がそんなミスをする(カメラの存在を忘れていたこと!)」に相当なショックをうけつつ、うなだれていても仕方ない!と1分ほどで自分を取り戻し、身近にいた警官に報告。
「カメラをだれかが持ってっちゃっ!」
「???なに???(英語が通じない あるいは 自分が英語をしゃべれてない??)」

「あなた警官?」
「そう」
「(もう1度)あそこのベンチに座っていたら、だれかが私のカメラを持っていってしまいました。(かなり丁寧に言ったつもり)」
「は〜〜ん。じゃあ、あっちに警察署があるからそこに行きなさい。(地図を一緒に見ながら案内してくれる)」
「OK!」・・・だだだだっつ走る。夕方4時にもなろうとしていたので、あまりのんびりしていて警察閉まっちゃうと面倒。
さすがにカメラが戻ってくるとは思えないけど、せっかく旅行保険に入っているので、盗難届けを書いてもらって少しでも保障してもらうという方針に切り替えていました。

迷いながらもなんとか警察署に到着。そこにいた警官に相談するも、英語が通じない。で何人かに聞いてやっと女性で理解してくれる人を連れてきてくれる。
で、事情を伝えると、ちょっと先にある中央警察署に行きなさい。そこで書類を書いてもらえるから と親切に教えてくれる。タクシーの運転手に見せる行き先を書いたメモも書いてもらって、タクシーに飛び乗り、警察署へ。
・・・
と思ったら、乗った若い運転手 メーターのボタンを押さない!おいおい、頼むよ〜面倒だなぁここでも交渉かよ・・・
「メーター使ってよ」
「は〜? なに??(わからないふりしてる)」
「(メーターゆびさして)こ・れ・ 使え!!!」
「(まだ理解できないふり)・・・??」
「なんで使わないの!!使いなさい!じゃなきゃここで降りる!!」
「(あいても腹をたててるようだ。。。じっと見つめてくる」
「つかえ!!!つかえよ!!」
「(きき〜っ)もうここで降りろ!!]
「はいはい 降りますよ」
はぁ〜〜〜 面倒な・・・ ということでさっきタクシーに乗ったところまで歩いて戻り、また別のタクシーを拾う。
今度は乗り込む前に「ここ行って、メーター使ってね???」って確認してから無事警察へ。

そこでも英語がわかる人を呼んでもらったら、また女性。この国の女性警察官はインテリなのか???
でじっくり話をしてくれたのですが・・・

まとめると、「そのカメラを持っていたという証明書がほしい。買ったときのレシートとかシリアルナンバーが書いた紙はないの?税関で申告してたらそれでもいいけど」
ううむ、そんなもの持ってないよ。買ったのは1年位前だし、説明書持ってきているわけでもないし。
「日本にいる誰かにFAXで送ってもらってもいいのよ」
「それはむり・・・(部屋にだれもいないもん ;-(  )」
「じゃあ、気の毒だけど、力になれないわ。だってあなたが本当にそれを持っていたか証明できないんだから、残念だけど証明書を書いてあげることできないわ」
「帰ってからFAXで日本から送るのはだめ?」
「いまじゃなきゃだめよ。」
・・・・ ということで、かなり親切に対応してくれたのはありがたいのですが、結局無理ということで。
まあこれも良い経験とするしかない と 自分に言い聞かせながらとぼとぼと街の中心に戻る。
(タクシーを拾ったけど、今度は一発で普通の良心的なタクシーで助かった。また戦うの面倒だったので)

町をふらふらと歩きながら、まあ仕方ないな これも 油断した自分への戒めとしよう と 決意できるまで30分ほど。

悩んでもしかたない。豪勢に飯でも食って気持ちを持ち直そう と レストランに。
そこヨーグルトのようなソースのかかった豚肉の料理を注文。携帯で撮った写真なのでよくわからないのはごめんなさい。

で、あとはさっさとホテルに帰って広いダブルベッドにどて〜ってねむりに落ちました。

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ブラショフのひどい1日(その1)

◎10月23日
 朝、9時半ごろ、ほぼ予定通りブラショフ駅に到着。
 そこからタクシーを拾い、ホテルへ向かう。いつものごとくBooking.com(www.booking.com)で予約したPensiunea Italiana というところ。
 その名前を見せたら運転手はわからなかったようだけど、無線で問い合わせてくれて理解できたようで、無事到着。
 着いたら、どうみても普通のママという若めのおばさまが出てきて、「ずいぶん早いのねぇ、まあ部屋は使えるから。」とのことで
無事荷物を置かせてくれる。で早速歩いて5,6分の市街地へ。

 そこでマネーチェンジをする。
 ★ひどいこと??1つ目
  何件か両替屋を回って、ほんのちょっとだけどレートの良い店に突入。
  手数料は0%だねって確認してから10ユーロ札2枚を差し出す。普段より物々しい書類を書いているようだがおとなしく待ったら、2箇所にサインするような用紙をだしてくる。
  普通は1箇所ですむけどなぁ・・・って思いながら 書いて手渡したら、はいって金を渡してきた。
 あれ?? 100Lei札があるぞ?? なぜ??? 
 だって頭の中で、1ユーロ=3.51Lei ってことは70Leiちょっとだな って計算してたら、おもむろに100Lei札ですよ???
  おりょ? レシートを見ると・・・「40ユーロ」ってなってる??! おお 勘違いしたな??
 もうけもの?? 急いで出ちゃえ! って店を出る・・・
 再度レシートを見る 122Leiって書いてある・・・ あれあれ??? おかしいな もし40ユーロだとしたら、想像の倍くるはずだから140Leiくらいないとおかしいのに・・??
 
 で、よーくレシートをみると、レートが!!「3.05」って書いてある!おいおい、小数第1位に0はないだろう??
 いままでこの国に来てどんな悪いレートでも3.5くらいはあったぞ。おかしいじゃん???!!

 ううむ・・・相手もこっちの渡した金額を勘違いしたのだから、それを考えたら損はしてないが、だまされたってのが腹立たしい!
 だって、外の出ているレート表では、確かに3.51って書いてあったもん。他の店が3.5ってなってたから、それよりほんのちょっとだけ得だと思ったんだからそれは間違えてない。
 どうしようかなぁ・・・ 相手は俺の渡したユーロ札はすぐに束に入れてしまっていたから、絶対に勘違いには気付かないはず。クレーム付けにいってみようか・・・
 ・・・
 あれあれ、でも考えてみると俺はもしかして間違えて10ユーロ×2のつもりが、20ユーロ×2を渡したかな??
 自分の後ろめたさもあり、だんだん不安になってきた私。まあいいや、とりあえずクレーム付けに行ってみようと決意し、店に再度入る。
 さっき対応したおねえちゃんに問いかける。 
 「これ、レートおかしいじゃん。3.05じゃなくて3.5でしょ」
 「いや合ってる。その3.5ってのはチェック(トラベラーズチェックのこと)のレートで、現金ならこっち」(って言いながらカウンターの下に出ていたレートを指差す。
 そこには確かに3.05って数字もある!)
 「え〜だってここには3.51ってかいてあるじゃん!!」(別のレート表を指差す)「これがチェック用だなんてどこに書いてあるんだよ」(ルーマニア語読めないんでわからないんですけどね。ここまできたら言い切るしかない)
 「そこに書いてあるわよ」、
 「どこだよ?出てないよ」(さいど言い切ってみる)
 そうすると・・・入り口の脇にぼ〜っとすわっていた初老の男がおもむろに立ち上がってのしのしと来て、ゆびさして言う。
 「ここに書いてあるだろ ほら!(ルーマニア語なので想像です。)」
 「・・・・ え〜〜〜 (わからないから仕方ない) じゃあ、金返してよ。キャンセルさせて」
 「(当然のごとく)それはむり〜〜〜」
 むむぅ・・・ やられたなぁ・・・ 明らかに確信犯だなこりゃ。外に出している看板にはどうみてもそれがチェック用だとは書いていない模様。
 でもこの戦いは言葉がわからないこちらに分が悪い。しかたないなぁ・・・ 負けだな。
 ということで あきらめて店を出る。

・・・
 さて、結局私は 得したの? 損したの?? 今回、何ユーロ持っていたかを記録とっていなかったので、よくわからないんですよね。
 まあ、これも欲に目がくらんだ報いとして受け止めよう。それにおそらく損してないし。いやそうに違いない。そうしておこう。そのほうが幸せだし。
 ・・ と自分に言い聞かせ、バスターミナルに向かうべく タクシーを拾いに行きました。

 やれやれ。 こんなのに特に写真はないです。自分の記憶のために書いてみました。

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スチャヴァの攻防 & ブラショフへ。

スチャヴァの攻防 & ブラショフへ。
さて、ランチも終わり、ホテルへ帰る。で、前に車を停めたらいよいよ交渉開始。

なにかっていうと・・・「このあと彼の車にのってブラショフまで行くかどうか」

実はツアーの後半になってくると、彼がいろいろ持ちかけだしてました。
この後、自分の予定ではブラショフというルーマニア第2の都市に行って、そこからドラキュラのモデルになったとトランシルバニア地方にあるブラン城を見に行きたかったのです。
でも、電車で直接行こうとすると、地方から地方へ行くので接続が良くなくて、(カルパチア山脈を越えないといけないので、適した路線がなさそうだった)、鉄道会社のスケジュールで直行しようとするととても現実的ではない。で、一旦ブカレストに戻って、そこから行ったほうが早いのだけど、ブカレストに戻る列車はまた6時間半かかり、それから3時間ほどかかってブラショフなのです。

金に物を言わせて飛行機で戻ろうとしても、1日早朝に1便あるだけで、しかも次の日の木曜に限ってフライトがない! ここまでは事前に調べていました。

で、彼曰く、「車なら山越えできるし、途中湖や観光地もあるからそこを回っても俺が連れて行ってあげられる。往復で700kmくらいあるから普通に計算すると360ユーロぐらいかかるけど、ディスカウントして半額の180ユーロでいいよ。ただし、俺のボスには内緒だよ。おれが首切られちゃうから、頼むよ」
どのくらい時間かかるか訊いたら、片道350kmくらいだから、ブラショフまで5時間で行ってやる。おれの運転にまかせろ」って。

ううむ・・・そのとき午後2時。もしすぐ迎えば、その日の夜には着けるので、次の日丸1日ゆっくり観光できる。
自力で向かおうとすると、どうがんばってもその日の夜中の電車(23時過ぎに発で、ブカレストに朝6時着。)で行ったとして、うまく乗り継いで次の日の朝9時半ごろにブラショフ着だなぁ。早くホテルに入れてもらって(最悪大きな荷物だけ預かってもらって)ブラン城を含めた市内観光は十分可能そうだが・・・

とにかくネックになるのは値段。いくらなんでも180ユーロは高い!地元のタクシーを普通に使ったときの値段だから、東京から名古屋?あたりまでタクシーで向かう感覚。しかも自分が乗らない彼の帰りの分まで負担しなきゃならない。

社会人になってからは時間を金で買う感覚で旅行はしているけど、それにしてもこの5時間でその値段は・・・
迷った上に、決断!
「やっぱり自力で行くよ。」「いくらならokなの?」「う〜ん 君の満足する値段は出せないよごめん」「そうなの・・・??とにかく言ってみなよ」「いや、いいよ。(変に値段交渉したらまた迷うし、どう考えてもそれより半額とかにはならないはず)」

ということで、修道院めぐりの分の90ユーロだけ払ってさようならしました。これも高いんだよねたぶん。まあでも、地球の歩き方にも50〜100ユーロが相場だってかいてあるから仕方ないか。

ってことで、部屋に戻って一休み。ずっと車にのってるってのも意外と疲れるんですよね。その日のホテルはすでに2泊で予約をとってあったけど、23:05の電車でブカレストに帰ることにしたので、結局泊まらずにチェックアウトするしかない。車中泊ってことになるから1泊無駄になるけど、ぎりぎりまでホテルにいられるし、仕方ないか。

で、安全を見て、8時半ごろチェックアウト。「もし電車に乗れなかったら帰ってくるから、部屋を使わせてね」って頼んで、タクシーで駅へ。
駅でブカレストまでにチケットを買う。全席指定なので買えなかったらどうしようって早めにきたのだけど、あっけなく購入。しかも1箇所だけカードが使える窓口があって、そこで購入できた。

待合スペースのいすで待っていると、10時前に突然電気がバシッと消えて真っ暗に!停電か?でも外の街灯はついてるなぁ・・・なんだよまさか列車待ちの人がいるのに夜だから節電のために消してるのか?周りの地元の人らしきみんなは平然としてるし、懐中電灯を持っているひともいっぱいいる。なんだよ、これが当たり前なの???うーむ。。。

暗いから勝手に荷物を持って行かれないように気をつけなきゃいけないから居眠りもできないし・・・PSPでMP3聞きながら待つこと1時間ほど・・・
「ばしっ」って突然電灯がつく。やっぱり一応アクシデントだったんだな。整備用の電車らしきものも線路にやってきてたし。よくあることなんだろうけど。

ってことで、無事ほぼ時間通りに電車が到着。乗ってブカレスト&乗り換えてブラショフへ。特にトラブルもなく、朝9時半ごろには駅についてました。

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5つの修道院

5つの修道院
5つの修道院
5つの修道院
◎10月22日
 イケメンのお兄さんが一人、ホテルに迎えにきたので、彼の車にのって5つの修道院めぐりへ。
 ルーマニア北部の100km四方の中に点在する13世紀から14世紀ごろに作られたキリスト教の修道院ですが、このモルドゥバ地方独特の「建物の外壁に色鮮やかな宗教画がびっしり」という状態。さすがに今は色あせてきてしまっているので、当時の色合いを再現すべく修復されています。

実際に見てみると、他の国では見たことのない景色。東面には聖人達、南面には最後の審判の絵 など、方角によってテーマが異なるのですが、当時は文字を解しない農民たちにこれらの画を使って布教したとのことです。なるほど、そりゃあわかりやすいでしょうし、なにより圧倒されます。

で・・・写真をつけてみたのですが・・・ なんと車にのって30分程したとき、「あっ!ホテルにデジカメ忘れた!!」。
でもさすがに「取りに帰りたい」とは言えず。だってかなりのスピードで飛ばしてるから、30〜40Kmは離れてるんだもん。ま、いいか、しょうがないのでAdvvancedZero3(携帯電話)のカメラで撮ろう。画質に難はあるけど、天気もいいしなんとかなるっしょ。

ということで、色も画質も大分あれですが、せっかくなので写真をいくつか。

5つの有名な修道院を巡って、最後に町にもどって遅めの昼食。運転手が「旅行者向けの店は高いよ。俺が安くて量が多くてうまいところに連れて行ってあげる」って、中心からちょっと離れたショッピングセンターの中にある食堂へ。ここでも「ルーマニアのとらでぃしょなるなもの食べたい」って頼んだら、「ぶたかとりか?」ってきかれたんで、鳥を選ぶ。
クリームソースのかかったような鳥の塊とチキンベースのスープとパン。普通においしいです。(部屋がくらかったし、写真はなしね)

で、ドライバーの分も含めて払おうとしたら(こういうときは、一応そうすることにしてます。変に借りをつくりたくないから)、「いいよいいよ、俺に任せろ!」って彼が胸をはって押さえて主張。ううむあやしいけど、まあここはいいか。 ということで、後半に続く。

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2008年10月24日 (金)

ブカレストからスチャヴァへ

◎10月21日
 結局、レンタカーはあきらめたので、電車での移動に。
 予約なぞ当然していないので、万一のことを考え、2時間前にブカレスト北駅へ。ここがブカレストでは中心の駅で、国内も国外へも多くの電車がでているということ。
 11:03発 17:35着 ということで、8時過ぎにチェックアウトして地下鉄で駅へ向かう。昨日何度も乗ったので、感覚はつかめていて無事駅についたら9時前。
 チケットを買うのにカードではなく現金でないといけない可能性を考え、駅前に何件かあった両替所でユーロからLeiに両替。

 やはりカウンターではカードが使えそうな表示がなく(ここは予想通り!)チケットを購入。長旅なので奮発して1等車を!
 450kmの距離で、108Lei(およそ\4,000)ということで、ここは日本の感覚より圧倒的に安いのです。2等にしたら確か75Leiくらいだったと思うので、\1,500も違わないので。
(こういう感覚は外人さながらなんだろうけど)

 発車までまだ2時間ちょっとあるので、時間をつぶすべく構内のマクドナルドでフルーリーを注文。朝食はホテルで食べてきたし、これだったら溶けにくくって時間をつぶせるかなって考えました。ついでにネットにつながるかどうかをいろいろ試すが・・・ここでは無理でした。で、送信用の記事を溜め込むためにとりあえずオフラインで記入。
・・・

特に混んでもおらず、コンパートメントの片側を占領して居眠りしながら無事到着。
1等だと6人がけで、2等だと8人がけでした。2等でもそこそこ問題なさそうな感じでしたが、まあ広く使えたので良かったということで。

スチャヴァについたら、タクシーでホテルへ。「HOTEL Cotinental」と名前は立派でしたが、部屋の設備はけっこうがたがきていて、私の部屋の
鍵は鍵穴の位置が微妙にずれているのか、なかなか閉まらない。ノブをゆすりながら行きつ戻りつさせるとなんとかガチャっと回ってOK。

ホテルのフロントで、明日以降の「5つの修道院」をめぐるためのツアーはないのか訪ねたら、そこの女性が「私の知り合いに電話で頼んでみるけどそれでいい?」って。
もう6時を過ぎていて、周りの代理店もやっていないようだし、選択肢はないので、頼むことに。
朝9時に迎えにくるからってことで話がまとまり、この日は街中にでてちょっとぶらぶら。小さな町です。そこで例のごとく野良無線LANのポイントを探し、たまっていた
ブログをアップ。

近くのレストランで食事をして、おやすみなさい・・・

この日の写真はないです。事情はあとで。

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2008年10月22日 (水)

ブカレストディナー

ブカレストディナー
ブカレストディナー
ブカレストディナー
ブカレストディナー
ブカレストディナー
今日は、今回の旅では唯一のブカレストでのディナーになると思われたので、ルーマニア料理が食べられそうなレストランに入りました。

地球の歩きかたに出ていたVatraという店です。ホテルの近くだったので狙ってました。

入り口は小さくて、ガラス張りでもないのでわかりにくいですが、そのことも本からあらかじめわかっていたので、思い切って突入。

中は普通のこじんまりしたレストランでよい感じ。観光客相手のごてごてした店ではありません。

しかし、しっかりメニューには英語の説明もあり、またなんと「料理の写真集」まで見せてくれました。これ、観光地のボッタクリ料理店ではよく見ますがそんな雰囲気もなく、とっても好感触。

そこで「ルーマニアのとらでぃしょなるなスープと料理はどれ?」って勧められた2品をオーダー。

スープは、豆と牛肉のスープ。日本でもありそうなポピュラーなやつ。おいしい。
メインは、「トキトゥーラ」という豚の煮込み料理。右上にあるのは「マッシュポテト」と思いきや、食べてみたら「米の粉を練ったような餅テイスト」の食べ物。あとで調べたら「とうもろこしの粉を蒸した 伝統的な主食「ママリガ」だそうな。なるほど、とうもろこしね。納得。

スプライトをつけてこれでしめて50Lei弱だったかな。\2,000程度なので、これなら大満足。

あとはホテルに帰って倒れこむようにおやすみ。久々に歩いたので、足がつりそうで怖い・・・

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国民の館@ブカレスト

国民の館@ブカレスト
国民の館@ブカレスト
◎10月20日 ブカレスト市街地で唯一興味を持っていた国民の館 見学。
 とにかくでかい。官営の建物としては、ペンタゴン@USA に次ぐ床面積を誇るとのこと。
これが「国民の館」とは名ばかりのチャウシェスクの権力の象徴だったということ。
学生のころ、ニュースステーションで革命によって倒されていく様をリアルに中継されているのが記憶に残っていて、どうしても来てみたかったのです。

 ホテルから出たのが、10時前。周辺をうろうろ歩きながら、地図と実物の距離感をつかむ。これが結構大事なんですよね。
使える地図は、地球の歩き方掲載のものと、DestinatorのGPS機能(非常用。自分の位置がわからなくなったら使う。)

地球の歩き方の地図って、わかりやすそうで当てにならないときもあるので。

太陽の位置から方角が間違っていることに気付き、うろうろ引き返している間に、宮殿の敷地に到着。で、北東の角から東向きの正面へと回って歩いてみる。正面から見てみたかったし、たぶん正面が入り口でしょう。

・・・

って正面は塀が続いているだけで、どこにも入り口はなし。塀越しに建物は見えて、その無意味な派手さと大きさには脱帽だけど・・・でも入り口が・・・。

10分ほど歩いたのかな?結局南東の角までたどり着いちゃった。ううぬ、ここまできたら敷地の周りを1周して散策しながら入り口を探してやれっ!1

・・・

ところどころに門番(警官?)が立っている門はあるのだけれど、どうも観光客はは入れそうもない。一応聞いてみるけど、・・・
「3番の入り口だよ」「3番ってどこ?」「あっち!(と、私が歩いてきたほうを指差す)」「え〜っ・・・(入り口なんてなかったけど)」
「ちなみにここは何番?」「わからない(英語がわからない?)」

ってことで埒があきません。とうとう西の辺の真ん中まできたところで改めて門番に訊いてみると・・
「反対側だよ」
おいおい〜 ってことは、東の真ん中が入り口?ってことは、はじめの角を右回りに行けばすぐだったじゃん!
もうこうなったら意地だ、本当に一周してやるもんね〜だ。

・・・

まだ???

・・・

ふぇ〜ん やっと入り口だって言ってる。

ってことで、40分くらいして中心角にして300度くらい回転してやっと到着。

受付でチケットを買うべくたずねると・・・「えっ?予約してないの?」「してないですぅ」「じゃあ1:30ね」
おい〜っ! まだ2時間以上あるって。日本と違って、観光スポットだからといって茶店があるわけでもなく、周りはただの市街地だよ。
どうしよう。
「他の時間はないの?」「英語のツアーはあと2時からのもの、それで全部」
「・・・ じゃあ2時からの予約で。」

ってことで、とりあえず逆に時間を空けて、他の事をしてから戻ってこようっと。
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地下鉄に乗って、凱旋門の見学に行く。通りを散策しながら、1時50分ころまたかえってきました。
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で、ツアー開始。全部で15名ほどかな?入り口で金属探知機のチェックがあり、それから女性のガイドにつれられて宮殿の中へ。

当然のように大理石だらけでできた、ロビー・廊下・シャンデリアだらけのホールなど・・・(当然ガラスではなくクリスタルがふんだんに使われたシャンデリアとのこと。)

ほんの一部の空間だけしか歩けませんが、今では多くの部屋がオフィスとして、そしてホールなどは会議や結婚式で使われるとのこと。
一番大きな天井のたか〜いホール(18m)は、あのコマネチが結婚式で使ったとのこと。それ以来結婚式には使うのが許されていないようですが。

正面のテラスからは、シャンゼリゼ通りを幅・長さとも完全に模して作った「統一大通り」が一望。実際には幅が6m広くなってしまったらしいけど・・・
ここでマイケルジャクソンやブッシュ大統領(父のほう)が演説したとのこと(ガイドさんの話。間違ってたらごめんなさい)

こんなものを一人の力で作らせる、しかもそれが戦後の最近の出来事だって言うのだから、権力を持つってことの偉大さを実感。

豪華な部屋めぐりも飽きてきた1時間ほどで、入り口に戻ってツアーは終了。
ふ〜疲れた。あの敷地1周がなければもっとましだったのに・・・

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2008年10月21日 (火)

ブカレストでの2日間(その1)

ブカレストでの2日間(その1)
10月19日 20:30ごろ(現地時間 サマータイムで日本より6時間遅れ) ようやくブカレストのヘンリー・コアンダ国際空港(オトペニ空港)に着。

はじめはバスで市街地に向かおうと思っていたのですが、もう暗くなっているし、勝手の知らない街中をうろうろするのも大分面倒なので、タクシーに飛び乗っちゃいました。
30分ほどでホテルに到着。68Lei(ちなみに1EURO=3.6Lei位 よっておよそ1Lei=\40位)でした。
この日は、機内食だけで十分満腹だったので、そのまま就寝、

10月20日 次の日からレンタカーを借りる予定のEuropcarという会社に振り回される1日でした。
事前にWebで予約を取っていたのですが、オートマの車がなかなか手配できず、結局やたらと高い(1日171EURO!)車まで手を伸ばして依頼をかけていたのですが…
confirmedの返事がもらえず、何度もメールでやり取りを。
で、同時にEuropcarの市内オフィスを探してうろうろ。Web上の地図の場所に行っても見当たらず、持っていたAdvanced W-Zero3にインストール済みのDesinator(ナビソフト)の地図で検索
しそこに行ってみたら、やたら小さな個人オフィスでどう見てもここで車を借りられるとは思われず。

合間に、「国民の館」の見学ツアーに参加。14:00〜15:00で、故チャウシェスクの野望の象徴でブカレストで唯一楽しみにしていたところ。
(これは別途書きます。全景だけ写真をつけます)

夜、ホテルに帰ってメールをチェックするも、結局返事が来ていないので、やむなくレンタカーはあきらめる。この決断によって、明日以降の予定をばりばりと決定。

10月21日朝
 列車で移動することに決めたが・・・この決断がどう出るか。まずはホテルをでます。

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2008年10月19日 (日)

ウィーンで乗り継ぎ待ち

ウィーンで乗り継ぎ待ち
ウィーンで乗り継ぎ待ち
予定より30分ほど早くウィーンに到着。
でも11時間のフライト。疲れる。

かろうじて席は、真ん中列のエコノミー最前列の前に人がいない壁の席を取れたので、ちょっと気はらくだったけど・・・

完全に徹夜だったので(毎回のことだが)PSPとカンフーパンダを見て、疲れたら力尽きて居眠り・・・の繰り返しで何とか到着。

ここの空港、2回目だけど、無線LANがただで使えるすばらしい!ってことでPCから投稿です。

あと1時間後くらいに、ルーマニアに出発予定。

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いざ搭乗

いざ搭乗
いつものようにしばらくご無沙汰になる日本的コンビニ弁当&お茶を。

それでは、ウィーン経由でブカレストへ行きます。

次はいつ書けるか。。。

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2008秋旅行始動

2008秋旅行始動
金沢文庫からスタート。
今回は、接続の良い電車がないため、やむを得ず横浜からリムジンバスで成田へ向かう予定。

日曜朝6時台は色々な人がのってますねぇ。

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